ブラジリアン柔術はじめたけど、スパーリングになると、先輩達にすぐポジションを取られてしまう。それはガードがあまいということではあるが、ポジションを取られた後にどう対処するかをここでは考えていく。
私自身、ポジションを取られても何をしていいのかわからず迷子になってしまっている(現在進行形)。。。
力づくでどうにかしようとしても、返せないケースがほとんどだろう。
試合では3秒以内に返せば、抑え込みのポイントは取られないということにも注目して、エスケープの鍛錬のための参考情報をここに記す。
基本的なエスケープ方法
マウントを取られた時、サイドポジションを取られた時、バックを取られた時、どう対処していくべきか。頭が真っ白になってしまい、焦っちゃうことが多い。
それぞれの状態で基本的な対処方法をまずは練習したい。
KNIGHT JIUJITSUの動画
あなたが最初に学ぶ柔術5つのエスケープを参考にしたい。
エスケープが上手にできたら、いいなーと、基礎ができたら、ポジション別でのエスケープ方法をそれぞれみていきたい。
マウントからのエスケープ
マウント取られたら…
腕を決められたり、締められたりと、絶体絶命のピンチ。是非とも対処したい。
こんな絶体絶命のピンチを、バッっと返せたらカッコイイ!
以下動画では、基本的なスイープの方法から応用技まで説明している。
サイドからの攻撃へのエスケープ
サイドポジション、袈裟固め、ヘッドロック、ニーオンザベリーなどのアタックに対するエスケープの手法が詳しく説明されているKNIGHT JIUJITSUの動画。何度も何度も見ないと。。。
ニーオンザベリーからのエスケープ
膝で圧をかけられるとどうしていいのかわからなくなる。しかし、相手が一点に圧力をかけているといるということは、スイープのチャンス。
バックからのエスケープ
バックを取られたら絶体絶命…
首を守りながら、足を解くことが大事だと思いながら、みえない状態で位置確認しながら、なかなかやるとなると。。。トホホ
極められたり、締められたりする前に、エスケープしたい、絶対したい!そのためには鍛錬ですね!