人生を豊かにするおすすめの本3冊
アイデアのつくり方
新卒の時に入った広告会社で読んだ本。アイデアは既存の要素の新しい組み合わせ。面白い、新しいことばかりを追い求めていた新卒の考え方を変えてくれた本。データを集め、咀嚼し、組合せ、発見し、チェックするという手順を踏めば、アイデアは出せる。言葉で整理すれば単純だけど、かなり腹落ちした本。
そして、アイデアは形にしないと意味がないとことごとく考えさせられたことを記憶する。
詳しくは、本を読んでください。
60分で読めるけれど一生あなたを離さない本。《アイデアをどうやって手に入れるか》という質問への解答がここにある。「BOOK」データベース
LIFE SHIFT
人生100年を生きる時代に、どう自分の人生を豊かにしていくか
自分戦略を立てて生きることの大切さを気づかせてくれた本。
大前提の条件であった 22歳までの「教育」、60歳までの「勤労年齢」、60歳以上の「余暇」の3ステージがこれからは変わるって話。人生を豊かに送るための資産の話は秀逸。
お金や不動産だけではない、生産性資産、活力資産、返信資産という無形資産を豊かにする必要がある。
詳しくは、本を読んでください。
お金偏重の人生を、根底から変える。成長至上の次に来る、新しい生き方。 BOOK」データベース
異文化理解力
コミュニケーションとは何かを考えさせてくれた本。
語学よりも重要な、文化的背景を知ること。発見が多くて、衝撃を受けた。
固定概念を壊したいと思っていながらも無意識のうちにカテゴライズしてしまっていたと気づく。
読み進めながら、みた分析からできたカルチャーマップは、腹落ちします。
■異文化を理解する力:ビジネスパーソン必須の教養
異文化理解力とは、相手の言動の真意を理解し、自分の言動を相手がどう捉えているかを理解すること。
育った環境や価値観が異なる人と働くときに、行き違いや誤解を生むことなく、確かな信頼を築く技術です。
また経団連、文科省、大手企業、大学などがグローバル人材、リーダー養成に向けて「異文化を理解する力」を重視!amazonの説明