あなたにとって教養とは何ですか?教養を考えよう

教養とは

これからは教養の時代だとかいわれるけど、そもそも教養とはなんだろう。

教養についてはいろいろなサイトに情報があります。教養とは何かについてどう定義しているか、

Google Wikipedia 日本政府 池上彰さん 出口さんの5つの教養の定義を考えて行きたいと思います。

 

教養とは何かをGoogle Wikipedia 文科省 池上さん 出口さんの5つの定義から考えてみよう

教養とは by Google

「教養とは」をシンプルに検索すると、kyoyo

google先生によれば、

学問・知識を(一定の文化理想の元に)しっかり身につけることによって養われる、心の豊かさ

日本語は後ろが大事だから、教養は、心の豊かさであるといえるのだろうか。

シンプルでいいですね。他にも見て行きましょう。

教養とは by Wikipedia

Wikipediaで調べると、

教養(きょうよう)とは個人の人格や学習に結びついた知識や行いのこと。これに関連した学問や芸術、および精神修養などの教育、文化的諸活動を含める場合もある。

一般に、独立した人間が持っているべきと考えられる一定レベルの様々な分野にわたる知識や常識と、古典文学や芸術など質の高い文化に対する幅広い造詣が、品位や人格および、物事に対する理解力や創造力に結びついている状態を指す。「教養」に相当するギリシア語は“パイデイア”であり、意味は「子供が教育係に指導されて身についたもの」のことである。英語ではcultureで「粗野な状態から耕された、人の手を経たもの」、ドイツ語ではBildungであって「つくられたもの」のこと。それぞれに教養の捉え方に対する文化的な温度差がある。また、「教養」は、伝統的に、西欧の高等教育で扱われてきているリベラル・アーツに相当するものとしてもとらえられる。

 

個人の人格や学習に結びついた知識や行いのこと

つまり、教養とは、個人の思考に基づく知識や行動。

ということでしょうか。

 

教養とは by 文科省

日本の文を司る文科省の文書では教養をどう定義しているのでしょうか。新しい時代の教養をつくる教育について記載された 資料1 新しい時代における教養教育の在り方について(答申 に、教養とは何かについて説明があります。

教養とは、個人が社会とかかわり、経験を積み、体系的な知識や知恵を獲得する過程で身に付ける、ものの見方、考え方、価値観の総体ということができる。教養は、人類の歴史の中で、それぞれの文化的な背景を色濃く反映させながら積み重ねられ、後世へと伝えられてきた。人には、その成長段階ごとに身に付けなければならない教養がある。それらを、社会での様々な経験、自己との対話等を通じて一つ一つ身に付け、それぞれの内面に自分の生きる座標軸、すなわち行動の基準とそれを支える価値観を構築していかなければならない。教養は、知的な側面のみならず、規範意識と倫理性、感性と美意識、主体的に行動する力、バランス感覚、体力や精神力などを含めた総体的な概念としてとらえるべきものである。

上記の文章を解釈して行きます。ものの見方、考え方、価値観の総体をまとめると、物事をはかるモノサシと言えると思います。

つまり、教養とは、個人が社会とかかわることで習得する自分の思考のためのモノサシ。といったところでしょうか。

教養について書かれた本から教養を知る

続いて、教養についての本を出版されている池上彰さんと出口治明さんにとっての教養とは何かをみて行きます。

池上さんは、教養とは「自分を知ること」と定義しています。わかりやすいです。自分を知ることは他人に興味を持つことでもあります。

 

本を読み、人に会い、旅をする。そして自分の頭で考え抜く。
教養とは人生における面白いことを増やすためのツール。 であるとともに、グローバル化したビジネス社会を
生き抜くための最強の武器である。その核になるのは、 「広く、ある程度深い知識」と、腑に落ちるまで考え抜く力。そのような本物の教養はどうしたら身につけられるのか。 60歳にして戦後初の独立系生保を開業した起業家であり、ビジネス界きっての教養人でもある著者が、 読書・人との出会い・旅・語学・情報収集・思考法等々、知的生産の方法のすべてを明かす!

ライフネットの出口さんは教養とは「自分の頭で考えられる」ことと定義しています。

自分の頭で考えて意見を持つことは大事です。そのためには本を読み、人に会い、旅をする。素敵です。

まとめ

以上、5つの方向から教養とは何かをみてきた。

改めてみてみると、共通項があると思います。

教養とは?

Google: 学問・知識を(一定の文化理想の元に)しっかり身につけることによって養われる、心の豊かさ。

Wikipedia:  個人の人格や学習に結びついた知識や行いのこと

文科省: 個人が社会とかかわり、経験を積み、体系的な知識や知恵を獲得する過程で身に付ける、ものの見方、考え方、価値観の総体

池上さん: 自分を知ること

出口さん: 自分の頭で考えられること

 

今回調べてみて、いろいろな解釈があるだろうとは思います。

私の答えとしては、教養とは思考のモノサシの集合だと思います。Googleの教養とは心が豊かだというところが最後にしっくりきました。

教養のある人、すなわち、思考のためのモノサシがたくさんある人は心が豊かだと言えるでしょう。

いかがでしょうか?あなたにとっての教養とはを考えてみてはいかがでしょうか。

 

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P.S

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