東洋経済の記事 世界でバズった「毎日３つ選ぶだけ」幸福術（記事へ）をツイッターで知りました！これは、フェイスブックの創業メンバーで３人の子育てをしながら起業家として活躍するランディ・ザッカーバーグ（女性）で紹介されている要素のことだそうです。ピックスリー
超多忙な人のタスク山積みの中で生かされるんでしょう？という疑いもありましたが、タスクが細分化されている仕事や育児の優先度が行き過ぎですが、大きな５つのカテゴリーから、まず選ぶということが大事であると思いました！
東洋経済では以下のように紹介されています。
仕事でも家庭でもやることが多すぎる。思いどおりに事が運ばず、やれないことに対する罪悪感やストレスを抱える毎日。そんな悩みを抱えるビジネスパーソンにとって福音となる書籍が刊行された。フェイスブックの創業メンバーで、現在は3人の子どもを育てながら起業家として活躍するランディ・ザッカーバーグ氏の新刊『ピック・スリー 完璧なアンバランスのすすめ』だ。超多忙な生活を強いられても、自分を見失わず、充実した毎日を送るためのシンプルな方法とはどんなものだろうか。
世界でバズった｢毎日3つ選ぶだけ｣幸福術
仕事に家事・育児に、超多忙な生活、自分を見失わず、充実した毎日を送るためのシンプルな方法について書かれた本だとしています。誰もが欲しい答えですよね。
仕事と家庭の両立ができているか？という質問に対する答えがピック・スリー
ランディ・ザッカーバーグの仕事と家庭の両立なんてできていないぞ！という返し、仕事、睡眠、家族、運動、友人の中から３つ毎日タスクを朝選んで実行していくと説明されています。
仕事と家庭の両立について無邪気に尋ねる司会者に対して、私は首を横に振り、「やり繰りできていません」と言った。
世界でバズった｢毎日3つ選ぶだけ｣幸福術
私がなんとかできているのは、毎日3つのタスクをきっちりこなすことくらいです。だから、毎朝こんなふうに自分に問いかけます。『仕事、睡眠、家族、運動、友人。3つ選ぼう（ピック・スリー）』。
世界でバズった｢毎日3つ選ぶだけ｣幸福術
翌日に違う3つを選んだり、その翌日にまた別の3つを選んだりすることもあります。でも、その日は3つだけ。そうやってまんべんなく選べば、いずれすべてのバランスを取れます。起業家は仕事以外の時間をなかなか取りにくいものですが、そうしたジレンマも解消できますよ」
世界でバズった｢毎日3つ選ぶだけ｣幸福術
とはいえ、仕事、睡眠、家族、運動、友人だと、全部大事ですよね。
毎日違う組み合わせで選ぶことで時間を分散投資できる
こうも紹介されています。
５つをうまくやろうとしたら、行き着く先は、完全な「燃え尽き症候群」だ。すべてを高いレベルでなし遂げるのは並大抵のことではない。仕事、睡眠、家族、運動、友人を、毎日ちょっとかすめる程度ならできなくはない。でも、5つのカテゴリーをぜんぶ、しかもたった1日でやろうとしても、本当に深いレベルでは何も達成できないだろう。
人のライフスタイルによって千差万別だと思いますが、５つを毎日できるわけがない、中長期的に、一日のテーマ３つを決めて実践していくことがいいですよね。納得です。
私は、睡眠は、すべてのベースなので毎日６時間以上は確保したいです。同じくコンディションのために週２以上で運動もしたいですね。家族も土日や平日１回は一緒に過ごしたい。友人とは週１以上で飲みに行きたいですね。仕事はベースではありますが確かに、土日に引きづらないで、週末は家族・友人・運動に時間を使いたいですね。
ピックスリーはメモして振り返る
ピック・スリーを使えば、自分で選んだ「やること」にもっと集中でき、もっとうまく優先順位をつけられ、もっと効率よくそれらを行える。そして週の終わりには、自分の時間と労力をどこに最も使い、最もアンバランスになったかが一目でわかるので、今後どう修正すべきかをすぐに判断できる。
やはり、プレゼンでも３つに絞って伝えると頭に入りやすいところもあるので、３というのがあっているのでしょうか。自分に宣言することと振り返ることも大事だとおもうので、メモ帳に朝３つを選択して記載していこうと思います。今日はどれにしよう。参考にしていきましょう！
紹介されている本はこちらです。
