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赤ちゃんとパパママのためのハウスダスト対策で掃除すべき所

社会人になり、一人暮らしを始めたが、花粉症の時期に寝付きが悪く寝れなかったり、仕事どころではなくパフォーマンスが悪かった 。

当たり前のことだが、24時間、人間は空気を吸うので空気をきれいに保つことはすごく大切である。定期的な掃除と空気清浄機を買って、だいぶマシになったことを覚えている。

その頃から空気清浄機は定期的に買い換えている。

最近、息子(7ヶ月)の咳が目立つようになってきたので空気について改めて気になっている。1日、12時間は寝ている中でのハウスダストが心配。

新しい空気清浄機を買ったが、咳は定期的にしている状態。。。

さらに、ハイハイが激しくなってきたので、ハウスダストを防ぐためにも掃除にも気をつけなければならないと考えていた今日この頃、林先生のテレビ番組でハウスダストが注目されていた。

ハウスダストとは何か

ハウスダストは、1m以下のホコリを指している。繊維、ダニ、毛、花粉、カビ、細菌などさまざまなもののがある、そして空気中に舞い上がりやすいところがポイントで、体内に入るとアレルギーや喘息を引き起こす原因となる。

ハウスダストは、ホコリの中でも特に1mm以下の肉眼では見えにくいもののことを意味しています。ハウスダストには、衣類などの繊維クズ、ダニの死がい・フン、ペットの毛、花粉、タバコの煙、カビ、細菌などさまざまなものがあります。ハウスダストは空気中に舞い上がりやすく、体内に入るとアレルギー症状やぜんそく等を引き起こす原因になることがあります。

https://www.duskin.jp/item/mop/housedust/

日本人の2人に1人がアレルギーだそうだ。私自身も花粉症持ちなのでアレルギーを調べたことがあるが、花粉以外にも、ダニや蛾の鱗粉なども含まれていた。。。。ちなみに3分の2は、外から運ばれてくる物だそうだ。冬の時期はウイルスや花粉をつれて変えてってきてしまっている涙

ちなみに、ハウスダストによる鼻詰まりが原因のいびきも多いそうだ。いびきに悩む家庭にもつながる話かもしれない。

ハウスダストがたまる危険な場所ランキング

どこがハウスダストがたまる危険な場所なのか?考えたこともなかったが、テレビで紹介されていた家の中でハウスダストがたまる危ない場所についての備忘録をここに書く。

第5位 絨毯

掃除機は舞い上がらないようにゆっくり、かける。絨毯の中の繊維も一緒に出てくるのでゆっくり優しくかけることが大事。
掃除機の時は、窓を開けるのもNGだそうだ。ホコリが舞い上がるので掃除した後に空気の入れ替えをしよう。

第4位 壁

壁は乾拭きでかける!水拭きだと広がってしまうので、乾拭きで拭くことが鉄則だそうだ。また付着、静電気によるものなので柔軟剤を混ぜた水で拭くと予防になるとのこと。壁は正直盲点だった。。。

第3位 布団 

寝る前の粘着クリーナー、特に枕や口の周りをやるとハウスダストが口に入ってしまう。減るようだ。ビフォアフターで映像が流れていたが、寝ている時にかなりの量を吸い込んでいそうだ。。。うつ伏せで顔を横に向けている息子も相当吸い込んでいそうで怖い涙
ちなみに、掃除機は、布団から繊維を出してしまうので寝る前には適していない。タオルを枕や肩辺りに置くのも良いとのこと

第2位 トイレ

床だけでなく、壁もケア。大腸菌、黄色ブドウ球菌はホコリがあると繁殖してしまうとのこと。恐ろしい。。。

トイレの床掃除でやっていけないのは、なんと掃除機!即刻やめるべしとも紹介されていた。掃除機には排気があるので、トイレをあけてるとほかに飛散する。拭き掃除が基本だそう。そこで100均で売ってるガラスワイパーに5ミリ間隔で切り込みをいれて一拭きするとハウスダストが一発でとれると紹介されていた。切り込んだ隙間がしっかりと回収してくれるそうだ。

以下のようなイメージ。百均で売っているらしいので探してみよう。

床などにも活用化、しかしトイレ用とは分けた方が良い。

第1位 エアコン

花粉、ウイルス、カビ、ダニ…等のハウスダストがいっぱい。確かに空気を吸い込むとむせる時がある。

エアコンのハウスダストを徹底除去するには?
フィルター掃除で、歯ブラシ等で軽く掃除した後に、水で洗って乾かすだけだそうだ。意外とシンプルですね。でも、剥がすだけではなく水洗いを忘れずに。

第1位 エアコン、第2位 トイレ、第3位 布団、第4位 壁、第5位 絨毯という結果で紹介されていた。床とは普通に乾拭きするのが良さそう。掃除機の使い方は気をつけていきたいところだ。

まとめ

きれいな空気を家でつくるためには、空気清浄機だけではなく、掃除だと改めて痛感!花粉の時期には注意して掃除していたが、それでも間違ったやり方をしていたし、ハウスダストが溜まっている場所についても知らないことが多かった。

寝る時間が長く、家の中を無邪気にハイハイし、口に運んでしまう息子のためにも、まずはハウスダストを減らすための掃除に取り組んでいきたい。活動場所に近いエアコン、布団、壁、絨毯、トイレの順で対策していきたい。