時間とスキル向上の関係 やりたいことがあるならまずは、20時間実験しよう

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時間は振り返るとあっという間に過ぎていきます。

毎年正月に、一年の目標で新たなチャレンジを掲げる人もいるでしょう。しかし、どれくらいの人がやりたいことをその年にやっているのかでしょうか。

あたらしいことにチャレンジしたいと思っていても、実際にチャレンジする人は少ないと思います。

ここでは、時間とスキルアップの関係性について説明していきます。

そして、いつかやりたいことを今やろうに変える20時間からできるチャレンジをおすすめします。

とにかく、やってみたいと思ったら、1日1時間を積み上げてまずは20時間続けてみることからはじめてみよう。

時間はすべての人に平等です。いかに使うかは人それぞれの時間配分があります。

大学生とか社会人とかに関係なく、生活の中で自由な時間は限られてくるので時間をいかに使うかは重要になっていきます。特に、やりたいことをみつけて、時間を投資すると考えると自分に向いているかどうかを見極めるにはどれくらいの時間が必要なのだろうかをプロレベルまでの3段階にわけて考えていきます。

スキル習得の3つの段階

どれくらいの時間をかければ、どれくらい習得できるのか、スキル習得には3つの段階があります。

  1.  一流のスキル習得:10,000時間(目安:1日9~10hで3年)
  2. 周囲に認められるスキル習得:1,000時間〜 (目安:平日2時間で2年間)
  3. 自分で実感するスキル習得:20時間以上(目安:平日1時間で4週間)

それぞれ説明していきます。

一流のスキル習得:10,000時間(目安:1日9~10hで3年)  

一流のスキル取得であるプロフェッショナルと呼ばれる層です。

スポーツ選手やアーティストなどで、1日10時間やって3年以上の状態です。ちなみに日本の労働時間の平均は、OECDによると約1,750時間となっていますあくまで平均なので、サラリーマンでも3年で1万時間を超える人いますが、単純計算で、5年以上働いている人は何かしらのプロフェッショナルであるべきだとと思います。

またこれは、10,000時間の法則」と言い、フロリダ州立大学のK.アンダース・エリクソン博士が提唱し、マルコム・グラッドウェルの著書「天才! 成功する人々の法則」で有名になった概念です。

成功していた人は、10,000時間は最低かけていると言われていますが、

大体の人は10,000時間かけているので、10,000時間本気でかければ成功すると信じて

実際にチャレンジしてみることはいいことだと思います。

 

3年〜5年単位でひとくくりとして、あと何回チャレンジできるのかを考えることで、

人生を中長期的な視野で計画できます。

例えば、30歳であれば、40歳までに、3年ごとに新たなスキルを得ることで

自分を進化させていくことも大事です。

いまいる環境でトップを目指し「100人に1人」になる、これを複数の領域でなることで、100×100×100→「100万人に1人」のレアカードになることがこれから自分の価値を上げていくことの重要性を元リクルートで校長先生になった藤原和博さんが

藤原和博の必ず食える1%の人になる方法 で、提唱しています。

 

周囲に認められるスキル習得:1,000時間〜 (目安:平日2時間で2年間)

続いて、周囲に認められるスキル取得は、どれくらいのレベルでどれくらいの時間が必要でしょうか。

中学や高校の部活が一番イメージできると思います。

週5日、部活に2時間打ち込むとすると、2年間で1,000時間を超える計算になります。

3年間、本気で部活に打ち込めばをやればある程度の力はついていると周囲に認められるのではないでしょうか。

 

また、例えば、小学生からはじめ、中学高校と部活やクラブチームでサッカーを続け、その後プロになるパターンを考えていくと、

週5日、部活に2時間を2年間で1,000時間だとすると、10歳ではじめ、30歳で10,000時間に到達します。

もちろんプロ選手は仕事としてトレーニングをしているわけですので、これより早いスピードで10,000時間に到達します。

 

また、高等教育機関である大学のカリキュラムを考えていきたいと思います。

大学の場合は、卒業までの4年間で、5,000時間勉学に打ち込むという計算になっています。

大学設置基準の第21条によれば

1単位あたり、45時間(予習・復習を含む)となっています。

卒業までに、124単位が必要だとすると、約5,000時間となります。

専門学校は、時間制で数えていて、1年800時間以上、2年制の学校だと合計1600時間となります。

 

 

自分で実感するスキル習得:20時間以上(目安:平日1時間で4週間)

次に、3.自分で実感するスキル取得に、ついて説明していきます。

こちらは、趣味や習い事や朝活と考えるとわかりやすいと思います。

仕事以外に、20時間以上続いている趣味や習い事はありますか。

とにかく、20時間続けてみて向いているか、どうかを判断する目安にもなります。

20時間のパワーは、ジョッシュ・カウフマンという方が

たいていは20時間でできるという本で、提唱しています。

何でもいいから20時間練習してみてください。何を学習したいですか? 言語ですか? 料理でしょうか? 絵を描くことでしょうか? 何に興味がありますか? あなたをときめかせる事はなんですか? それをやってみてください。たったの20時間しかかかりません。楽しみましょう。

 

まずは興味を持ったら、つべこべ言わずに、20時間やってみることの大切さを教えてくれます。

平日5日間、1日1時間を4週間続けるだけで、20時間になります。

 

筋トレでも、英語学習でも、プログラミング学習でも、読書でも、ギターでも、ブログでも、

まずは、20時間以上やってみることが大事です。

 

また、大きな決断をしようとする人にこの20時間の実験はとっても有効的だと思います。

イメージで決断しないで、まずは20時間実験だと思ってやってみることを癖付けることができれば、

前に進みながらも、後悔することを回避できます。

また、20時間を積み重ねていくことが1,000時間、10,000時間を作ります。

 

例えば、大きな判断の前の「20時間チャレンジ」を具体的に言えば、

・海外で大学進学を目指すなら、オンラインの授業をCourseraなどで受けてみる。

・語学留学に長期で行きたいなら、仕事を辞める前に体験で1週間行ってみる。

・就職する会社を決める際に、アルバイトやインターンで実際に働いてみる。

・起業するなら、仕事を辞める前に20時間で何か作ってみる。

こういったことが、挙げられると思います。

 

 

 

まとめ

時間とスキルの関係について、説明してきましたが、

まずは、はじめることが大事です。

アイデアがあっても実行に移さないと価値がないのと同じで、やるかやらないかです。

  1.  一流のスキル取得:10,000時間(目安:1日9~10hで3年)

  2. 周囲に認められるスキル取得:1,000時間(目安:平日2時間で2年間)

  3. 自分で実感するスキル取得:20時間以上(目安:平日1時間で4週間)

「0」→「20」→「1,000」→「10,000」

そして、目標を高く持ちすぎるとイメージでの判断が先行してしまいます。

何か胸の内に秘めているやりたいことがあったら、

まずは、20時間を目指して一歩踏み出していきましょう!

 

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