海外への一歩を踏み出すなら、まずは海外旅行に行こう

海外への一歩を踏み出すなら、まずは海外旅行に行こう

海外旅行とは、外国への旅行のことです。日本は島国なので、海の外と書いて海外と呼んでいます。

まずはパスポートを取得して、身近な国へ旅行にいくことが第一歩かもしれません。

 

海外に挑戦するなら旅行が一番はじめやすい

海外旅行に行くことは、

旅行会社のパッケージツアーやLCCの普及によって海外へいくことへの金額的な障壁が低くなってきています。

最近では、さらに外資系の旅行予約サイトが台頭し、料金を比較する機能が充実したり、

世界一の旅行口コミサイトTripAdvisor (トリップアドバイザー)では、旅行にかかわる観光地や宿泊施設、レストランなどの最新のフィードバックがみれます。

AirBnBに代表される民泊サービスや、Uberに代表されるタクシーのシェアリングエコノミーが急速に進化しています。

その結果、海外旅行が便利になってきています。

旅行は、3日くらいからの小旅行から、年単位の世界一周の旅まで幅が広いです。

いつかは世界一周をしてみたいと思う人も少なくはないのではないでしょうか。

日本のパスポートを持っていて、観光ビザで入れる国であればいつでもすぐにでもいける手軽さがありますので

是非、海外に行く最初の一歩として海外旅行へ行ってみてはいかがでしょうか。

 

旅行の期間と種類の目安

旅行と一言で言っても、はじめての海外旅行を計画している人もいれば、

定期的に海外旅行へいくひとや、1年近く海外を旅行している人までさまざまなひとがいます。

旅行で大事になってくることは、旅行の企画と、旅行に関わる交通機関、宿泊施設、保険、外貨換金などの

手配するかが必要になります。

 

いままでの旅行のイメージは、旅行会社が企画したパッケージツアーを利用して、添乗員さんが名所を案内してくれるというものだと思います。

最近では、インターネットで調べて航空券、宿泊施設を自ら予約する人も増えてきております。

現地で開催されているツアーにも別途申込をしたりもしております。

旅行の手配の仕方について3段階に分けてみました。

 

レベル1 安心なパッケージツアーを利用するパターン

HISやJTBなどが出している添乗員付きの海外旅行のパッケージツアー

様々なパッケージツアーがあるので自分のニーズに合った企画を探せることがメリットで、

かつ日本語が話せる添乗員がいるので、サポートもしっかりとしている。

大体が2人以上で行く想定でパッケージが組まれているので、家族や友人、恋人同志には向いているが

個人旅行には向いていないです。また最近だと格安ツアーなどは、自分で手配するよりも安い場合が多く、

ほぼ自由行動というツアーもあり、オンラインでも店舗で申込ができるので最初の一歩にはおすすめ。

レベル2    自分で企画して、自分で手配するパターン

日本の旅行会社各社が提供するパッケージツアーを利用しなくても、海外旅行にはいけます。

最近だと、TripAdvisor (トリップアドバイザー)などの口コミサイトや、

旅行のキュレーションサイトで情報を簡単に得ることができます。

最近ですと、オンラインで申込ができるホームページが増えてきています。

パッケージツアーとは違いますが、現地サポート受けたい場合は、

日本のHISやJTBなどの旅行会社のサイトで購入するのが良いでしょう。

パッケージツアー以外にも、各種必要な宿や航空機の手配も彼らは提供しております。

また、外国のサービスも増えてきています。

LCCや航空会社のホームページから、直接、航空券を買ったり、

エクスペディアやブッキングドットコムといった海外の旅行サービスを使って、

航空券と宿をまとめて予約ができたりします。

お得に、航空券を探したいなら、スカイスキャナーという航空券を複数のサイトをまたいで調べることが

できるサービスがおすすめです。

また、現地では、シェアリングエコノミーと言われるタクシーサービスであるUberや

民泊サービスであるAirbnbなどを活用することも増えてきています。

 

レベル3     時期と最初の行き先だけ決めて、移動しながら手配をするパターン

レベル2とほとんど変わらないですが、更に慣れてくると複数の国を周遊をするようになります。

あらかじめ行く先を全て予約するのではなく、旅をしながら、予約していくパターンになります。

複数の国をまたいだ航空券を買って、一つの場所でなく、複数の国を周遊して、それぞれの土地を楽しんでいきます。

 

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旅行のエリアと期間目安

島国である日本から、海外に行くには、移動がついてまわります。

旅行を計画する際に、大事なのはどれくらいの日数でいけるかです。

行きたい国によって目安の必要日数が変わってくることを意識しましょう。

また、乗り継ぎをしなくてはならないのか、直行便があるか、時差の関係、季節などに気をつける必要があります。

日本から見た地球の裏側であるブラジルにも大体2日あればいけるので、

最近だと弾丸トラベラーで、 短期間で海外へ行く人もいると思いますが、

休みが5日あるから、ブラジルに行こう!としても、移動だけでほとんど終えてしまいます。

旅行期間について個人的な感覚でいけば、現地を観光して楽しむなら、下記の日数は最低でも欲しいです。

 

3~4日は欲しい国(東アジア・東南アジア・太平洋)

台湾・韓国・セブ・バンコク・ハワイ・グアム

1週間は欲しい国 (欧米)

アメリカ・カナダ・ヨーロッパ

10日は欲しい国 (その他)

インド・アフリカ・中東・中南米

2週間は欲しい周遊旅行

大陸をまたぐ周遊の旅や船での旅だと1ヶ月以上はほしい。

 

限られた時間の中で、有意義な時間を過ごすためにもエリアと期間などの計画はしっかり行うと良いでしょう。

旅の情報や計画は、トリップアドバイザー、リトリップなどのサイトを参考にすると

わかりやすいと思います。

 

旅行の目的ってなんだろう

旅行にはいろいろな目的があります。

 

歴史的な建造物や遺跡、大自然など、観光地や世界のすごいものをみたい。

暖かい南の島に行ってマッサージやダイビングを楽しんでのんびりとリラックスしたい。

日本で知り合った外国人の友達に会いに行きたい。

オリンピックやワールドカップを現地で観に行きたい。

いろいろなWantがそこにはあると思います。

日常では味わえない、非日常を味わいに行くと行った共通項はあるのではないでしょうか。

仕事や学校を休んで、普段生活しているエリアから離れて、

リラックスした状態で異文化に触れて、世界を感じることが海外旅行の醍醐味かもしれません。

まずは、海外旅行に気楽な気持ちで行ってみることは、いかがでしょうか。

ありきたりな観光地だとしても得るものはあると思います。

 

まずは、日本から一歩でましょう。

長旅、世界一周へのいく人ってどんな人なのか

ここからは、長期の旅についての余談です。

休学したり、会社をやめて、長期間海外にいく人が周りに多くなってきたと感じています。

長期の旅の目的ですが、ここはいろいろな意見があるので一概には言えないですが、

よくあるケースは、

長期休みや、休学をして旅をする大学生

仕事をやめるタイミングで時間を作って旅をする社会人

海外であれば高校を卒業してから大学に入るまでのギャップイヤーで旅をする少年

 

ある程度お金を稼いでいないと長期間旅はできませんし、人生の切り替わるタイミングで時間を

作って行動に移している人もいます。海外ではギャップイヤーにお金が支給される国もあります。

期間で言えば、1ヶ月くらいから、長いと3年、さらにそれ以上の方もいます。

旅をしてそのまま定住されている方もいます。

自分を見つめ直したい 。これからの人生を世界をみながら考えたい。海外に住みたい。

いろいろなパターンがあります。

私自身、大学生の頃、休学をして憧れていた旅をしました。

バックパッカーを背負ってとにかくぐるぐる回った経験は今でも鮮明に覚えています。

その時の気づきが、日本に帰ってきてからの行動にも繋がっています。

 

最近だと、旅自体を長期プロジェクトにして 世界一周や特化型の旅に出ている人が、多くなってきています。

ブログを書いて近況を報告しながら、旅をされている人は多いですね。

また、旅中に見つけたビジネスの種や社会活動に打ち込む元旅人も多いです。

旅を通して自分の人生を世界に広げる人が多くいますので、ブログなどをチェックしてみると面白いです。

 

 

旅が多様化している中で、目的がないとダメだという方もいます

 一人ひとり旅に出る理由は何かしら内に秘めるものがあると思います。

 

ライフネット生命の出口さんは、

本を読み、人に会い、旅をする。そして自分の頭で考え抜く。

これが、教養には大事だと言っております。

旅は教養になると旅の重要性についても触れています。

 

 

旅をしてから、10年が経ち、また旅がしたい、今の世界を自分の目でみたいとわたしは、思っています。

今までを振り返りながら、今後の人生について考えていくことにも、世界を自分の目でみて、

どのような未来を描くことが大事なのかを、自分なりに考えてみる機会になると思います。

 

今回はどんな旅ができるのか楽しみで仕方ないです。

 

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